営業 築地食堂源ちゃん 深川ギャザリア店(インタビュー当時)
店長
K・K
K・K2015年入社
船橋の源ちゃんがオープンして2ヶ月経った頃、アルバイトとして働き始めました。それまでは、大学卒業してから新卒でBtoBの営業の仕事をしていましたがすぐ辞めちゃって、フリーターとして源ちゃんでアルバイトっていう流れです。当時、オープンしたばっかりというのもあって、とてつもなく忙しいお店でした。なんかすごい広いし。
でも、このアルバイトがすっごく楽しくて。当時M店長と一緒に働いていましたが、社員のサポートをするっていうポジションにつかせてもらって。アルバイトなのに色々な仕事を任せてもらえたのが嬉しかったというか。オープンしたてで色々整備するのが大変だったけど、 M店長と一緒にお店のシステムを作っていくのが楽しかったです。
そんな中20代後半になり、このままフリーターじゃなあ…って思って、 全然違う業界に就職しました。そこでの仕事内容が僕に合わなくて、すぐ辞めちゃいました。最初からサイプレスに入社すればよかったなと(笑)ちょっと寄り道しましたが、社員として源ちゃんに戻ってきました。目指すはもちろん、店長です。
そのあと、M店長からT店長に担当が変わりました。
このお二人は全然違う営業スタイルで、特にT店長はサイプレスでは異色だったと思います(笑)
今まで僕がやってこなかった、いかにうまく指示出しをするか、ひとを動かしていくかというところを重点的に教わりました。最初はちょっと受け止めきれないこともありましたが、でも色々なことをお話してくれて、狙い、行動している理由、やらない理由など。店長になるには、そういう考え方、意識の仕方が必要なんだと学びました。あと、数字に関しては特にお世話になりましたね。
そんな僕が店長に上がったとき、なんと木場店に異動になりました。
知らないお店で、いきなり店長としての異動だったのでプレッシャーがすごかったです。忙しすぎてその時は思わなかったけど、今思うとすごくきつかったなと(笑)
船橋は指揮官として動いていましたが、木場はお店の広さも全然違うし、 船橋スタイルでの営業は難しいって思って。どうやったらベテランのアルバイトさんたちとうまくやっていけるか、 どんな営業スタイルでいこうか、試行錯誤しながら営業しています。
船橋でも木場でもそうですが、繁忙期に売るための策を練るじゃないですか。特に船橋は20人くらいで営業することもあったし、だれがどのポジションで、どういうオペレーションで。そういうことを作戦練って、スムーズに営業できて売上があがるとき、シンプルに嬉しいしめちゃめちゃ楽しいです。
あとは、木場に来て約1年たちますが、自分で採用した子が成長していく姿は見ていて楽しいですね。
そういうのも含めて、やっと自分のお店になってきたかなって思います。 今はコロナ禍でなかなか厳しい状況が続いていますが、これからも自分の店づくりに没頭していきたいです。
JOB LIST
募集要項